小池都知事が記者会見10月16日(全文1)国に水際対策の強化と徹底求める
TOKYOふたりアンバサダー・サポーターを任命
最後のテーマが、まったくこれ違うんですけども、これも覚えてらっしゃるでしょうか。なかなかコロナのテーマばっかりで来ましたので、これまでの東京都が行ってきた施策をまた今もing形で進んでおりますのであらためてお伝えしたいと思います。都におきましては結婚を希望しながらもその一歩が踏み出せないでいる方の後押しをするということで、これまで例えば東京都オリジナル婚姻届を作成したり、結婚に向けた機運の醸成に取り組んできたわけですけれども、ここはさらに機運を盛り上げていこうということで、TOKYOふたりをそしてサポーター、それぞれ任命をしたのでその件をお知らせいたします。 アンバサダーには芸人よゐこの濱口優さんと、タレントの南明奈さんご夫妻。そしてサポーターのほうは元サッカー日本代表の前園真聖さん。そしてモデルでタレントの近藤千尋さんと芸人ジャングルポケットの太田博久さん、こちらご夫妻ということで、アンバサダー、サポーター、それぞれ就任していただいたわけであります。 今後は結婚や婚活に関するさまざまな情報をより多くの方に届けられるようにご協力いただくということであります。その第1弾としてアンバサダーのインタビュー動画を作成したのを、ダイジェスト版をご覧いただきます。 濱口(VTR):あっきーなのことを好きっていう気持ちがあるから、次誘われたときにはもう好き、好きな人に誘われていると思ってください。 南(VTR):異性としてそこからちょっと意識を始めたんですね。 濱口(VTR):結婚してくださいって、ちょっと泣いてくれてね。もうめちゃくちゃやっぱり緊張したし。 南(VTR):結婚ってすてきね、いいねっていう思うことのほうが多い。 濱口(VTR):恥ずかしいな、初めて言われた(笑)。 南(VTR):(笑)そうだよね、こういう話しないよね。 濱口(VTR):こういう話はしないよね。 小池:ていうのでこれ、延々続きますんで、フルバージョンのほうは今日から結婚支援ポータルサイト、TOKYOふたりSTORYというところがありますので検索してください。東京動画でも見られますので、ぜひ多くの方々にご覧いただきたいと思います。自分らしい婚活、結婚生活のヒントを見つけてほしいと存じます。コロナでなかなか人と会えないとか、学校に行けないとか、新しいお友達ができないとか、いろいろあると思いますけれども、あらためて新しい日常の中で、こういうパートナー探しというのを東京都はちょっと後押しをさせていただきたい、このように考えております。私からは以上です。 【書き起こし】小池都知事が記者会見10月16日 全文2に続く