大阪市・松井市長が定例会見4月7日(全文4完)党利党略っていうよりも個利個略
地方いじめという言葉もあったがどう受け止めるか
NHK:今、おっしゃっていたところに重なるかもしれないんですが、維新の会のほうは比較的、都市部のほうの選挙で強くて、細田さんからも地方いじめだというような言葉もありましたけれども、その辺りについてどう受け止めますか。 松井:国会議員の数が減ったら、地方をいじめられるんかね。それは全然違うでしょう。で、地方は地方で、その知事も市長も、身近な政治家もいるし、そもそも衆議院議員で比例の人たち、この人たちは一応、全国民がその人の有権者じゃないの? 今のこのITの技術ももう、すごい進化する中で、そもそもそのエリアに出身の人が国会議員じゃないと、そのエリアの仕事ができないなんていうのは、これはもうあり得ない話だと思います。もう、単なる言い訳なのかなと。地方をいじめるような話にはなりません、それは。 朝日放送テレビ:ではよろしいでしょうか。じゃあ、フランス10さん。
吉村Tシャツをお勧めする
フランス10:じゃあ時間があるので。食堂のおばちゃんは気付いたんですけど、きのうも今日も、私、吉村Tシャツを着て、ゼレンスキーさんがもうTシャツ姿で指導するっていうのをやってますんで、松井さんもぜひ吉村Tシャツをお勧めします。 松井:お断ります。 朝日放送テレビ:質問をお願いしますね。 松井:ほんまやで。 朝日放送テレビ:よろしいでしょうか。では、これで今日の会見は終了します。お疲れさまでした。 (完)【書き起こし】大阪市・松井市長が定例会見4月7日