【欧州CL】久保建英・鎌田大地所属チームがそれぞれ敗退 PSGとバイエルンがベスト8へ
◇UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド16-2ndレグ(日本時間6日) 欧州チャンピオンズリーグではラウンド16の2試合が行われ、パリ・サンジェルマン(以下PSG)とバイエルンがそれぞれ準々決勝へと駒を進めました。 【画像】久保建英 大舞台で親友のイ・ガンインと再会 1stレグを2-0で終えたPSGは、2戦目でも前半15分にキリアン・エムバペ選手が先制すると、後半11分にも、途中出場のイ・ガンイン選手のパスからエムバペ選手が得点。 後半44分にはレアル・ソシエダの久保建英選手が右サイドでボールを保持し、パスを受けた味方のクロスから、こぼれ球をメリーノ選手がゴールに繋げました。 それでも点差を詰めることはできず、2戦合計4-1でPSGが勝利。ベスト8入りを果たしました。 バイエルンは鎌田大地選手擁するラツィオと対戦。1stレグは1-0でラツィオが勝利しましたが、この試合では前半39分にバイエルンのハリー・ケーン選手が先制すると、その8分後にトーマス・ミュラー選手のゴールで2戦合計で逆転。 後半21分にもハリー・ケーン選手の2点目で突き放し、2戦合計3-1で勝利しました。 ベスト8の組み合わせ抽選は、日本時間15日に行われます。