C大阪 鳥栖に期限付き移籍の清武弘嗣が契約満了で退団 23日にセレモニー
J1C大阪は19日、今季途中から鳥栖に期限付き移籍していた元日本代表MF清武弘嗣が今季限りで契約満了により退団すると発表した。 クラブを通じて「2010年に無名の僕にオファーをしてくださりセレッソ大阪に移籍してきてからトータル10年、全てを語ることは難しいですが、本当にたくさんの思い出があります。素直に1つ思うことは、セレッソ大阪に関わる全ての方々に感謝しかないという事です。どんな時も温かく応援してくれて、どんな時も励ましてくれて、キヨがいるから、キヨと一緒に、と声をかけてくれて感謝しています。2024年(香川)真司君とリーグ優勝したいと強い気持ちで臨みましたが、それを達成できなかった事がセレッソ大阪での唯一の心残りです」とコメントした。 クラブでは23日午後6時からヨドコウ桜スタジアムで退団のセレモニーを行う。