【京都大賞典】シュヴァリエローズが大混戦を制する…ブローザホーンはまさかの最下位
ブローザホーンは離れた後方で入線
10月6日、京都競馬場で行われた11R・京都大賞典(G2・3歳上オープン・芝2400m)は、北村友一騎乗の8番人気、シュヴァリエローズ(牡6・栗東・清水久詞)が勝利した。アタマ差の2着に4番人気のディープボンド(牡7・栗東・大久保龍志)、3着に11番人気のメイショウブレゲ(牡5・栗東・本田優)が入った。勝ちタイムは2:22.9(良)。 1番人気で菅原明良騎乗、ブローザホーン(牡5・栗東・吉岡辰弥)は11着、2番人気で川田将雅騎乗、サトノグランツ(牡4・栗東・友道康夫)は5着敗退。 北村友一騎乗のシュヴァリエローズが大混戦を制した。ゴール前では古豪ディープボンドが抜け出す構えの中で急追。完全に並んだところがゴールだったが、僅かにアタマ差制した。1番人気のG1馬ブローザホーンは前半から行きっぷりが悪く、馬群に追いつけないまま最後方でゴール。まさかの敗戦となった。 シュヴァリエローズ 30戦4勝 (牡6・栗東・清水久詞) 父:ディープインパクト 母:ヴィアンローズ 母父:Sevres Rose 馬主:キャロットファーム 生産者:ノーザンファーム 【全着順】 1着 シュヴァリエローズ 北村友一 2着 ディープボンド 幸英明 3着 メイショウブレゲ 酒井学 4着 スマートファントム 藤岡佑介 5着 サトノグランツ 川田将雅 6着 ドクタードリトル 松山弘平 7着 プラダリア 池添謙一 8着 バビット 団野大成 9着 ジューンアヲニヨシ 田口貫太 10着 ケイアイサンデラ 藤懸貴志 11着 ブローザホーン 菅原明良
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