【ボートレース】小野桜が荒れ水面に「怖かった」苦笑も1、2着で度胸満点の立ち回り/浜名湖
<浜名湖ボート>◇2日目◇8日 4R以降で安定板を使用と、あいにくの水面コンディションの中で小野桜(45=滋賀)が5、9Rを1、2着と奮闘。「怖かった」と言いつつ笑顔を見せた。相棒の35号機は出足寄りの仕上がりで、特にピット離れに手応えあり。「ずっと失敗してたけど、スムーズに飛び出すやり方が分かりました」と自信を漂わす。相手待ちながらも、3日目10Rを勝てば予選突破の望みあり。6枠からコースを取って見せ場を作る。