女性の健康をテーマに市民講座 学生は市の課題研究 三重県桑名市と鈴鹿医療科学大学が連携協定
鈴鹿医療科学大学が県内の市町と連携協定を結ぶのは2例目(三重テレビ放送)
まちづくりや学生の教育・研究などに協力して取り組もうと23日、三重県桑名市は鈴鹿医療科学大学と連携協定を結びました。 23日、桑名市の伊藤市長と鈴鹿医療科学大学の髙木純一理事長が協定書にサインしました。 鈴鹿医療科学大学が県内の市町と連携協定を結ぶのは、鈴鹿市に次いで2例目です。 今後、鈴鹿医療科学大学は女性の健康などをテーマにした市民講座を桑名市で開くほか、学生らがフィールドワークを通して市の課題を探るなど様々な分野で連携を図ります。