「育成で残してもらえるだけありがたい」8月に右足首手術のソフトバンク川原田純平、引退もよぎる中で育成打診に前向き
ソフトバンクの川原田純平内野手(22)が4日、みずほペイペイドーム内の球団事務所で来季の戦力構想外を通告された。 ■リーグVも大ナタ…ドラ1右腕ら22選手に戦力外通告【一覧】 2021年に青森山田高からドラフト4位で入団した川原田は開幕前の2月に右足首を痛め、8月に手術し、ここまでリハビリに励んでいる。球団からは育成での再契約を打診されたとみられる。「今年1年、野球をやっていないので、育成で残してもらえるだけありがたい」と話した。 現役引退も考えたというが「手術をして気持ちがすっきりした部分もあるので、焦らずけがを治していきたい」と前向きな姿勢を見せた。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社