FWラウタロ・マルティネスが、インテルとの契約延長に合意したようだ。イタリア『La Gazzetta dello Sport』が報じた。 2018年にインテルに完全移籍加入して以来、エースの座に君臨しているL・マルティネス。2023-24シーズンからはキャプテンに就任し、公式戦44試合27ゴールを決めてセリエA制覇に貢献した。 そんなL・マルティネスの現行契約は2026年夏までとなっているが、今回の報道によれば現地時間5月31日に代理人とクラブ側の面会が行われたとのこと。新契約の条件に関する話し合いが行われ、合意が得られたようだ。 なお、新契約の期間は2029年夏までとなり、年俸は900万ユーロ（約15.3億円）になる見込みだという。最終決定も数日中に下され、土壇場で何かが起こらない限りは正式にサインすることになると伝えられている。
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