大谷翔平の妻・真美子さんは元バスケットボール選手だ。写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

　ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツがワールドシリーズ優勝を記念して、自宅でホームパーティーを開催。大谷翔平や妻の真美子さんがバスケットボールを楽しむ動画が米国でも話題になっている。 【動画】「ステフィン・カリーみたい」大谷翔平を“凌駕”した妻・真美子さんの美しいプレー！ 　ベッツのSNSをマネジメントするクリエイターのビージー・ベッツ氏がTikTokでパーティーの様子を紹介。屋内に設置されたバスケットコートで大谷がシュートを放つシーンや、真美子さんが華麗なワンハンドシュートを決める姿などが収められている。 　2019年から23年4月に引退するまで女子バスケットボールのWリーグ、富士通レッドウェーブで活躍した真美子さん。その腕は確かで、野球界のスーパースターである夫を圧倒するほどだった。 　米誌『Sports Illustrated』は「ロサンゼルス・ドジャースのメガスターは、最高の妻と一緒にバスケットボールをした」と報道。「マミコは明らかにオオタニよりも優れたショットを持っている」と真美子さんのスキルを絶賛し、「まるでステフィン・カリーみたい」とNBAの大スターのプレースタイルと重ね合わせた。 　さらに、同誌は「めったに見られないカップルが一緒にいる動画が今、Xで話題になっている」と米国での注目度の高さを伝え、「ふたりが一緒にフープを撃つ。愛らしい」と大谷夫妻の仲良しぶりに感嘆の声を上げた。 構成●THE DIGEST編集部