イニエスタが引退試合の地に「第二の故郷」日本を選択! チャビ、フィーゴ、ロベカルら参戦のエル・クラシコを12月15日に味スタで開催
株式会社SPORTS&LIFEは12日、バルセロナ・レジェンズとレアル・マドリー・レジェンズによる特別マッチ『EL CLÁSICO in TOKYO』を12月15日に開催することを発表した。この試合は、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合となる。 【日本開催エル・クラシコの詳細】チケット価格・座席などは? バルセロナのレジェンドでヴィッセル神戸でもプレーしたイニエスタは、今年10月8日に現役引退を発表。母国スペインにワールドカップ(W杯)初優勝をもたらした2010年南アフリカ大会決勝での決勝弾などサッカー史に残る偉業を成し遂げてきたイニエスタが、引退試合の地として日本を選択した。 『EL CLÁSICO in TOKYO』は、12月15日の14時から味の素スタジアムで開催。注目の出場予定選手には、チャビ、リバウド、ハビエル・マスチェラーノ、ボージャン・クルキッチらバルセロナ・レジェンズに対し、レアル・マドリー・レジェンズ側もルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、イケル・カシージャスら錚々たるレジェンドが名を連ねている。 また、イニエスタが日本を引退試合の地に選んだ経緯としては、「数週間前にバルセロナで引退を発表したイニエスタは、⽇本での 5 年間の⽣活を経て、輝かしいキャリアをこの地で締めくくり、⽇本の⼈々への深い感謝をもう⼀度表現したいという思いから、第⼆の故郷である⽇本をサッカー⼈⽣の最後の舞台に選びました」と発表されている。 ■主な出場予定選手 【BARCA Legends】 アンドレス・イニエスタ シャビ・エルナンデス(チャビ) リバウド ハビエル・マスチェラーノ ボージャン・クルキッチ 【RealMadrid Leyendas】 ルイス・フィーゴ ロベルト・カルロス イケル・カシージャス ※選手事情により、出場選手変更の場合あり。両クラブ他選手は随時公表される予定。