NPB復帰が噂されているメル・ロハス・ジュニア。(C) Getty Images

　21年、22年シーズンに阪神で活躍し、今季はKBO（韓国野球リーグ）のKTウィズでプレーしていた、メル・ロハス・ジュニアの去就について、MLBインサイダーのマイク・ロドリゲス記者がNPBへの復帰の可能性を報じた。 【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！ 　34歳のロハスは、今季KBOのKTウィズで144試合に出場し、打率.329、32本塁打、112打点、出塁率.421、OPS.989を記録した。 　そんな同選手の去就について、ロドリゲス記者は自身のX（旧ツイッター）で「情報筋によると、日本の2球団とMLBのナショナル・リーグの球団が、ドミニカ出身のメル・ロハス・ジュニア外野手の獲得を狙っているそうだ」と綴り、日本球界への復帰の可能性を話した。 　NPBで2年間プレーしていた経歴を持つ、34歳外野手に関する同報道には、日本人ファンからも、さまざまな反応が寄せられている。 「えー！どこやろ」 「成績エグいやろ笑笑」 「韓国で無双してますやん」 「今更獲得するのはないやろwww」 「やめとけマジで笑笑」 「KBOでしか輝けないからダメダメ」 「打率は全く期待できん」 　なお、ロハスはNPB通算149試合に出場。打率.220、17本塁打、48打点、長打率.395、出塁率.302の成績をマーク。KBO（韓国の野球リーグ）では通算655試合に出場し、打率.323、164本塁打、521打点、長打率.588、出塁率.396の成績を残している。 構成●THE DIGEST編集部