【香港国際競走】リバティアイランド 変化なく順調 中内田師「動きは良かった」
「香港国際競走」(12月8日、シャティン) 昨年の3冠牝馬リバティアイランドが25日、出走予定の香港Cに向け、栗東CWで国内最終追い切りを行った。 ゆったりと歩いて馬場に入ると、終始コースの外々を通って6F86秒8-38秒8-11秒2をマーク。中内田師は「動きは良かったですね。前走も悪くなかったので、変わったというよりも順調に来ているなという感じです」と予定通りであると説明。「向こうでは芝を確かめる調整程度。あとは輸送と、環境に慣れてくれれば」と、まさかの13着に敗れた天皇賞・秋からの巻き返しに期待した。