【東京女子】20選手ランブルはプリプリ王者渡辺未詩が優勝「私がプリンセスだと証明された」
<東京女子プロレス:後楽園大会>◇29日◇東京・後楽園ホール 後楽園ホールで行われた年内最終戦「TJPW Year-End Party 2024」のメインイベントで「WINTICKET presents来年も嬉しいこと楽しいこといっぱいあるといいね! 年忘れにっぽんのプロレス! 20選手参加PRINCESS RUMBLE 2024」が行われ、最後はプリプリ王者の渡辺未詩が37分7秒、ティアドロップ(その場式の変形フラップジャック)で愛野ユキから3カウントを奪って優勝した。 【写真】“バケモノ論争”も勃発!1・4渡辺未詩に挑む瑞希 ※退場順=まなせゆうな、ポイズン澤田JULIE、ハイパーミサヲ、アントーニオ本多、山下実優、キラ・サマー、伊藤麻希、HIMAWARI、ポコたん、桐生真弥、上原わかな、猫はるな、鳥喰かや、アジャコング、辰巳リカ&水波綾、荒井優希、らく、愛野 来年1月4日に瑞希を迎えての防衛戦を控える未詩は試合後「1年の最後に相応しいPRINCESS RUMBLE、勝ちました! お餅いっぱいもらえて良いお正月が迎えられそう。私がプリンセスということが完全に証明されたので、イッテンヨンでは瑞希さんから防衛して、最多防衛を目指して来年も突っ走っていきたい!」と笑顔で話した。