「高崎市の上場企業」平均年収ランキング! 2位は「藤田エンジニアリング」、1位は?
企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、群馬県高崎市の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。 【画像:ランキング5位~1位を見る】 関東平野の北端に位置する高崎市は、群馬県を代表する都市のひとつ。人口は約37万人で、県庁所在地・前橋市を上回っています。古くからの「交通の要衝」であるとともに、商業都市としても栄えてきました。 そんな高崎市にある上場企業の中で平均年収が高いのは、どの企業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう! (出典元:【高崎市】上場企業平均年収ランキングを公開!/SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース)
●第2位:藤田エンジニアリング(577万264円)
第2位は「藤田エンジニアリング」です。平均年収は577万264円でした。1926年に「藤田電機商会」として創業した同社。ビル設備システム・産業設備システム・環境設備システムなどの事業を展開する総合設備工事会社です。 ビル設備システム事業では、オフィスビルやマンション、ショッピングモール、スポーツ施設など、さまざまな施設を施工。また、技術開発にも力を入れ、インフラ施設などの稼働状況の遠隔監視システムの開発も行っています。
●第1位:群栄化学工業(663万8000円)
第1位は「群栄化学工業」です。平均年収は663万8000円でした。1946年に「群馬栄養薬品」として設立された同社。合成樹脂・高機能繊維などの化学品や、でんぷん糖類などの食品の生産を行う素材メーカーです。 同社では、設立当初からぶどう糖の製造を行い、現在は、飲料・製菓・調味料などに用いる機能性甘味料も取り扱っています。
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