【チャンピオンズC】サンライズジパング馬体充実、平井助手「立ち上げから順調」
今週日曜の中京競馬場では、秋のダート王決定戦、チャンピオンズC(G1、ダート1800メートル、12月1日)が行われる。 みやこSを制したサンライズジパング(牡3、音無)は順調な過程が何よりだ。 2走前のジャパンダートクラシック(3着)でレース中に脚をぶつけ、前走に向けた立ち上げでは約1週間、乗れない期間があった。 担当の平井助手は「前走は半信半疑だったが乗り切ってくれたし、今回は痛いところもなくて立ち上げから順調。秋になって体が締まり、そこに筋肉が乗ってきている」と馬体面の充実も著しい。