『1度は行ってみたい!』 大自然に包まれる屋久島! レクサス「RZ450e」で巡るラグジュアリー旅… 癒しのドライブで感じたモノとは
屋久島は花崗岩が隆起した島である上に、年間降水量が多いと書きましたが、それを証明するのが数多くの滝です。 8時の位置にある「大川の滝」は屋久島最大の滝で、かなり近くまで寄ることができます。筆者が行った日は晴だったので水量はほどほどでしたが、雨の日に行くと迫力が増すそうです。 また、4時の方向にある「千尋の滝」は遠くから眺める滝ながらも、その落差は60mと壮大なので見ごたえもあります。展望所は目の前には滝、振り返ると海が見える最高の絶景ポイントの一つです。 そんなこんなで二日目も終了。ディナーは再びメインエントランス2階にある「okas(オーカス)」ですが、前日とは異なるメニューで我々を驚かせてくれたのは言うまでもありません。ちなみにSankara Hotel & Spaは長期滞在する人も多いため、その辺りの配慮もシッカリしているそうです。
屋久島の旅…最終日は?
三日目の最終日、チェックアウト後に向かったのは3時の方向にある「本坊酒造」です。1872年に南薩摩の地位で製綿業としてスタート。 酒造りは1909年からで、現在は鹿児島、山梨、長野と3つの地域の土地の風土を活かした焼酎、ウイスキー、ワイン、リキュール、スピリッツなどを製造。 屋久島の蔵は1960年から地域の資源(屋久島の水は超軟水で飲むとまろやか)を活用した焼酎を製造しています。 その特徴は昔ながらの手作りにこだわっている事です。焼酎づくりの要となる麹は、昔ながらも麹室の中で人の手によって丹念に造られ、和甕でもろみの発酵が行われます。 今回は偶然にも麦の蒸し→混ぜ合わせ(一次仕込み)を見学できましたが、混ぜ合わせると同時に大きな泡がブクブクと音を立てて発酵(酵母のささやき声を言うそうです)。 上手に発酵させるにはしっかり混ぜることが重要ですが、簡単そうに混ぜているように見えますが、試させてもらうと全然うまくいかず、ここにも“技”があるんだなと。
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