菅首相は初参加 2年ぶりの党首討論(全文1)11月に希望者への接種終了を実現したい
希望や勇気を伝えたい
こうした素晴らしい大会をぜひ、今の子供や若者、見て、希望や勇気を与え、伝えたい。さらに心のバリアフリー、こうしたものもしっかり私は、大きな学習にもなるのではないかなというふうに思います。そして、こうした様子をテレビで40億の人が見るということもいわれています。東日本大震災から復興した、そうした姿というものもぜひ見てほしいというふうに思います。世界が新型コロナという大きな困難に立ち向かい、世界が団結してこれを乗り越えることができた、そうしたこともやはり世界に日本から発信をしたい。そうした思いであります。 そして先ほど、観戦の話をされました。このことについては、まさにこのIOC、IPC、そして組織委員会、東京都、国との中で、国内基準の中で合った形で方向性を6月中に決める。そういう方向になっています。そういう中で、そうしたことは十分配慮される、このように思います。 大塚:枝野代表。 【書き起こし】菅首相は初参加 2年ぶりの党首討論 全文2に続く