プレミアは何がすごい? 李忠成&岩渕真奈が魅力を語り尽くす! 金メダリスト堀米雄斗も参戦で貴重エピソード連発
サッカーはスケーターたちの中でどういった存在?
岩渕氏:攻撃的なサッカー 「ちまちま回してたらって話もありましたけど、どこのチームも本当に、ゴールに向かうスピードは他のリーグにはない魅力というか。スペインだったらボールをちゃんとポゼッションしてとかがあるなかで、ゴールに向かうスピードはちょっと感じが違う印象を持っています。 攻撃的なサッカーって書いたんですけど、守備においてもすごく攻撃的というか、前から行ったりとか、ボールを奪いに行く攻撃的な守備をする選手も多い印象があるので、私は攻撃的なサッカーとさせてもらいました」 ――ファウルを取られなくないですか?(ハリーさん) 「そうですね。審判にもよりますけど。激しいですよね」(岩渕氏) 「日本だと普通のファウルになるものがあっちはファウルじゃないんですよ。すごいバチバチ、迫力ある試合展開になりますよね」(李氏) 「私、ラグビーを見て、最初にぶつかる音に気付いて、サッカーにもあるのかなと思ったんですけど、プレミアを見に行ったら、やっぱりサポーターの熱がすごくて、あんまり聞こえないです。だけど、私たちの女子サッカーですら、そのバチバチの音はあるので、あんな筋肉マンたちが、ピッチですごい音鳴らしてるんだろうなとは思います」(岩渕氏) 堀米:どのスポーツでも世界最高級リーグ 「僕はどのスポーツでも世界最高級リーグだと思います。見ている人の数や金額もすごいなと。そういった部分でもプレミアリーグはすごいと思ったし、スケートボードをやってて、やっぱそこら辺の規模が全然違う。歴史的にも長いし、本当にすごいと思います」 ――サッカーはスケーターたちの中でどういった存在なんですか?(ハリーさん) 「僕たちスケーターなんですけど、色んなスポーツをするのも好きで、サッカーやバスケとか。あっち(アメリカ)でもサッカーも見に行ったりするし、バスケとかも見に行ったりするので、スケートボード前にウォームアップとかでサッカーで遊んだりとか結構するんですよね。めちゃめちゃ本格的にやるとかではないけど、ライフスタイルとして、遊びとしてやって楽しんでいる感じです」 ――スケーターたちと一緒にリフティングもやったり?(ハリーさん) 「そうです。リフティングちょっと上手くなりました。20回ぐらいは(笑)」