ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんの三姉でインテリアショップを経営している桑江美咲さんが、2024年12月31日にInstagramを更新し、自身の母が同年12月29日に亡くなったことを伝えました。 【画像】亡くなった母の写真も……訃報を伝えた桑江さんの投稿
「私のハグの中でママが静かに息を引き取りました」
桑江さんは「12/28最終営業を済ませていつものように病院に行ってすぐに。いつもと違うことに気づきました。翌朝12/29 am6時過ぎ 私のハグの中でママが静かに息を引き取りました」と、母が亡くなったことを報告。 2024年春に母の病気が発覚してからは「我が家で一緒に暮らし、沢山ママとの時間を過ごせました」「最期、私はほとんど病院に寝泊まりしていたので、思い残すことのないくらいに数え切れないハグをして、嫌がられるほど手を握りしめ髪をボブに切ってあげながら一緒にYouTuberみたいに動画を撮ったり。全ての瞬間に愛を伝えました」と母との最期の日々を振り返っています。 また「ママが声が出なくなる直前には美咲必ず幸せになってねと泣きながら伝えてくれました。世界で1番大好きなママにもう逢えないことが正直、怖くて仕方ないけど 本日、ママの向かった場所には、ママが世界一会いたかった人がいる。だから私は大丈夫。痛い中、辛い中、仕事納めまで頑張って待ってくれてありがとう いつかまた逢う日まで元気でねママ。タバコちゃー吸いーしてね」と、母への感謝を伝えています。
ryuchellさんの動画にも電話で登場していた
2023年7月に亡くなったryuchellさんは、2020年8月に自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画で母と電話で直接やり取り。ryuchellさんが自身の幼少期について尋ねると、「保育園に連れて行ったら、捨てられたと思って3日ぐらい熱出した」と、繊細な一面があったことなどを語っていました。
ねとらぼ