【芦屋ボート(モーニング)一般】さわやかな気分で
<26日・芦屋ボート・前検日> 【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】 芦屋ボートに取材に来るのは昨年5月のオールスター前のことなので、1年以上のブランクがある。そのころはピット内はまだ工事中でエンジン格納庫も臨時の別の場所に移されていた。 今節、ピットに入ってすっかりきれいに変わった競技棟、整備棟にびっくりした。また、ピットの一角には新たに記者室ができており、快適に仕事ができそうだ。普段のナイターとは逆のモーニング開催。秋風を受け、朝日を浴びながら、さわやかな気分で取材に臨み、好配情報をしっかりと仕入れたい。 ▼7R 小澤学が手にした56号機は前節のヴィーナスシリーズで柴田百恵が整備を繰り返して急上昇を見せていた代物。前節同様のパワー発揮なら、まくり差して突き抜けも。5―136―全。