「音エグいし着弾クソ早い」大谷翔平、47-47到達の爆速弾丸アーチにファン驚愕「このホームラン流石におかしい」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地9月11日、本拠地でのシカゴ・カブス戦に1番・指名打者で先発出場。初回にシーズン自己最多となる47号アーチを放ち、「47本塁打-47盗塁」に到達した。 【動画】大谷翔平、ド軍4番目の超速打球で今季47号目! 大谷は2点ビハインドで迎えた初回、カブス先発左腕のジョーダン・ウィックスと対峙。大谷は、4球目のスライダーを強振すると、ド軍歴代4位となる打球速度118.1マイル(約190.1キロ)の弾丸アーチを右中間スタンドに叩き込んだ。 これで大谷は2021年に記録した46本のシーズン自己最多を更新するとともに、韓国人元メジャーリーガーの秋信守(チュ・シンス)が16年間でマークしていた218本に並ぶアジア勢最多記録にも並んだ。 まさに記録づくめとなった大谷の47号アーチだが、ファンはその異次元の打球の鋭さにも驚愕。「このホームランは流石におかしい」「音エグいし着弾クソ早い」「打球速度えげつないって」「しばきあげてるって感じ」などとコメントが寄せられている。 また2回に四球で出塁した大谷は二盗を決め、自身の記録を47本塁打-48盗塁に更新している。