名古屋市・河村市長が定例会見4月26日(全文3)今日、高須先生に電話しましたけど
その一連の反応が絶交宣言の要因の1つでは?
中日新聞:私も高須さんのツイートから、なんでそんなことになったのかなと、ちょっと困惑してる。 河村:分からんですね、だから田中さんの話があとに出てきて、僕が中間報告した辺のところで、あまり固有名詞は出さんかったんだけども、山田さん側の発言の中で、中日にも田中氏からの指示を受けたとはっきり書いてあったもんで、なんか【*******01:00:08】、山田さんも勇気を出して、一種の自白ですけど、したんだで、田中さんもそうすべきじゃないかということは言いましたよ。それは記事になったと思います。それが面白なかったような書き方ですわな、これ。 中日新聞:その一連の反応が今回の絶交宣言にいった要因の1つなんじゃないかなと。 河村:高須さんは関係ないはずですけど。田中氏が言うなら分からんでもねえこともねえ、ということでもないですけど。やっぱり全部語らないかんですよ。自分のことを語ってないよね、彼は。だから中日の偉いさんも2人おるけど、一応ここで抗議したぐらいのところでええか。疲れるけど。 中日新聞:個別で。 河村:こっちの取材をせずにああいうことを書かれるいうのは、人格否定の、言われたことをやめてほしいと。 朝日新聞:この件、あるいはほかの件でも、質問がある方はどうぞ。
200億還元の仕組みはまだ固まっていないのか
日本経済新聞:すいません。日本経済新聞の【タ**01:01:33】です。先ほども少しお話出ていた今回の選挙での目玉政策だった200億の還元に関してお聞かせください。ちょっと確認ですけど、まず中身、仕組みというのはまだはっきり固まってはいなくて、例えばスマートフォンのPayPayと、なんかの電子決済を並立させるのかとか、その辺まだ中身が固まっていないという理解でよろしいでしょうか。 河村:はい。どちらにしろ一遍、競争、浜松に確認してやっとったんだけど。浜松も競争して、PayPayが便利だということで、PayPayが単独でやることになったと言ってましたんで、やっぱり名古屋も、分かりやすいで、そのときはマナカとかPayPayとか名前を出しましたけど、まだほかにもありますんで、そこら辺は競争入札なのかプロポーザルなのか分かりませんけど、必要だと思いますよ、公平にやることは。 日本経済新聞:じゃあ1つの事業者にするかどうかも、まだちゃんと決まってはいないということで。 河村:そういうことになるでしょう。ほんで問題は、PayPayは、あれ、事業者はただらしいんやね、手数料が。マナカは若干取るんでしょう、あれ。となると割引料が3割で統一的にいけるのか、たくさん入れた場合は違うようになるのかの辺もこれからですね。 日本経済新聞:今回つくられるプロジェクトチームで、その仕組みというのは検討されていくと。 河村:はい。 日本経済新聞:いつまでに中身を固めようというふうに思っていらっしゃるんですか。 河村:それはもう秋口ぐらいから使えるようにせないかんわなと言ってましたけど。もう大至急、PT、プロジェクトチームを立ち上げようと。