名古屋市・河村市長が定例会見4月26日(全文4完)いや、別に話してもいいですよ
名古屋市の河村たかし市長は26日午後、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が当選後初の定例会見(2021年4月26日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が当選後初の定例会見(2021年4月26日) ◇ ◇
今年度の話か
日本経済新聞:【カレッジ 01:06:23】。 河村:なんやシュランカレッジですわ。いうのもあったりするし。どう言うんですかね。なぜGAFAが出てきたのかというのをやっぱりもう1回、検証せないかんな。やっぱりGoogle、Amazonなんかは1990年代になぜ出てきた、みんなアメリカですけど。そのとき日本はなぜ出てこなかった。住基ネットなんかやっとるんですわ。で、今はまたマイナンバーやっとるでしょう、同じように。ええですかね、ここはこれ。 日本経済新聞:今年度の話ですかね。 河村:うん? 日本経済新聞:今年度の予算でもう結構スタートアップの予算を増やされていると思うんですけど、この辺っていうのは今後も増やして。 河村:ええ、増やしていきます。これは増やしていきます。 朝日新聞:最後。
大村知事と関係修復できるのか
畠山:いいですか。すいません、フリーランスの畠山と申しますけれども。大村知事と河村さんが、関係修復ができるのかということについて伺いたいんですけれども。先ほどほかの記者の方からもありましたが、今日、大村さん、午前中の会見で、コロナ対策については河村さんは関わっていない、河村さんがいてもいなくても一緒だということは申し上げたいというふうに言い切られておりました。これ、選挙戦で河村さん、名古屋のコロナ対策は日本一だということをずっとおっしゃっておられたんですけども、これと大きく食い違うんじゃないかなと思ってます。知事と市長が話し合いの場っていうのを持たない、関係が悪いっていうことは、市民とか県民の方にとっていいことなのか悪いことなのか、河村さんご自身のお考えをお聞かせください。 河村:それは仲ようやっていくことに越したことはないということで。そう言われた場合、どうするんですか、それじゃあ。それは名誉毀損じゃないですか、僕に対する。僕というか、名古屋市に対する、これは。名誉毀損だと思いますよ。これだけ、特に保健所の調査ね。これ、もう明らかにこんだけやっとるのは日本中で名古屋だけですから。それも血みどろの努力と、保健所の職員の皆さんの、応援団は。その人はいてもいなくても一緒だいうのは、ちょっとどうしたらいいんだね、こういう場合。こんなことを言われて。