名古屋市・河村市長が定例会見4月26日(全文3)今日、高須先生に電話しましたけど
名古屋市の河村たかし市長は26日午後、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が当選後初の定例会見(2021年4月26日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が当選後初の定例会見(2021年4月26日) ◇ ◇
このような誤解があるのはとても不幸なこと
河村:それ、やりましょうか、じゃあ。早う、これね。これちょっと今配りますけど。これは大変驚きましたけど、高須先生が、ちょっと俺にも、わしにも1枚。わしにも1枚。すみません。これ、まず今日、高須先生のところへ電話しましたけど、31コールしましたけど、お出になりませんでしたので。以下のメールで発信いたしました。これ、ちょっと読みますと、発信者、4月26日、今日ですが、河村たかし。で、高須先生と。 マル1、高須先生、今日で絶交とのコメントと。何か大きな誤解があったのでしょうか。僕はうそをついた認識はありません。初めて先生にリコールのことで電話させていただいたやりとりなど、お互いの認識の違いあったかもしれませんが、先生と何度も電話で確認させていただいたと思っていますと。で、マル2。高須先生への続きと。高須先生と僕はぜひとも仲良くしてほしいとのご意見も多く、このような誤解があるのはとても不幸なことと思います。一度お会いする時間をください。弁護士など同席が良いと思います。ご連絡お待ちしています。【田中弁護士 00:49:27】にも伝えておきますということで。 今日、これ発信しまして、田中弁護士に言ったら、じゃあ分かりましたと。秘書の方に、経由で伝わるようにしますというのは言っておられたということで。ここに言いたいことは言ってありますんで。
声を掛ければ動きだすからという話があって、電話をかけた
僕は、事実だけちょっと言っておくと、もうこれ何遍も言っておりますけどね。僕はもう、なんですか、最終的にリコールやらなあかんというふうに決断したのは5月22だったかな。忘れるんだな、これ。県が名古屋市を訴えた日です。ああいうことがない限り、なかなか、リコールといっても大義名分的に難しいよという話があって。 5月の時点でもう、これやらなあかんと思ってましたけど、同時に高須先生のTwitterとか、それから雑誌の記事なんかもありまして、また、高須先生もリコールやらないかんというようなことが書いてありまして、これは事務局長から、日にちが、日にち、これ何遍も言っとるんですけどね。すぐまたこれ、いつだっておらんな、うちの秘書は。ある日に、あれから僕が直接聞いたのかな、たぶん。どうもこれは。事務局長から。高須先生がリコールやる気になっておられるので、市長から一声、応援するっていって、一緒にやろうかと伝えたか分かりませんでしたが、声を掛ければ動きだすからという話があって、ほんで高須先生に電話かけたんです。 そのときに確かに、これも何遍も言ってますけど、高須先生の反応は、なんのご用事ですかという反応だったんですよ。で、おかしいなと思って、話違うな、これはということですけど、高須先生に言わせりゃ、河村さんは訴えられた訴えられたということを相当強く言っとったと。それはそう思います。だけどそのときに、なんかおかしいなと思ったけど、ぜひリコールやりませんかという発言をしたと思いますよね、僕は当然、電話するんだから。いう話で始まっていったと。 で、どうも【続編 00:51:58】で、記者会見をされたときに、わしは、東スポに書いてあるのかな、あれ。東スポに書いてあるんです、確か。わしは会長になんかなる気なかったけど、なんか会長にされてまって、河村は出てこうへんかったということですけど。これ、高須さんにファクスして送ってありますけど、事務局長から案が来ておりまして、高須会長案ですか、書いてあって。で、高須さんは、そんなこと、俺、全然了解しとらへんぞいうもんで、そうですかいって、これは言って。いうような話があったんですよね。 だけどそこらの行き違いについては、高須先生の言葉を借りて言えば、仲人口とよういわれるけど、あっちにこう言って、こっちにこう言ってということなんだったかなということで、高須先生との間では、だいぶ電話しましたけど、何遍も。そういうことで2人の認識の違いというのは、ああ、じゃあそういうことだったのかということで、それは十分終わったもんだと私は思ってました、これは。