「ま、まじか」最近の若者は「無敵の人」要素が強すぎる? 40代ワーママがドン引きした、別部署の若手の“態度”
最近の若者は……と嘆くことって人間のあるあるです。 紀元前1680年頃のヒッタイト王国の粘土板で作られた書簡にも「最近の若者は……」などと若者の現状を嘆く言葉が記述されているらしいです。 古代ギリシャの哲学者プラトンでさえも「最近の若い者は、目上の人を尊敬せず ……道徳心のかけらもない」と書き残したそうです。 【こっちはただの老害!? 】「インターネット、はて?くらいの素人なのに…」最先端技術を競う職場で、年配の経営者の意見を無視した結果… 自分とは世代が違う若者に対し腹を立てることは、きっと常識が備わり(こだわり・マイルールが強くなり)、ベテラン(うるさい年長者)になった証拠でもあります。はい。分かっています。それでも言わせてください。 今の若手って、新人類が紛れていると思うんですが。全員ではないよ。でも頻度が高くなっていると気がするのですがいかがでしょう。
「ここ間違っているので訂正してください」
先日、とある部署の若手に指摘されました。いきなり来て、不機嫌に告げられたのです。 新卒から働いて20年が経とうとしているベテラン社員の私。明らかにこの方よりも年はとっている。一応、年長者だよ。そして、あなたの依頼でこの文書を作成したんだけど。代わりに書いたんだけどな…… なーんにもない0から書類を仕上げたことに少しでも労いもないのね。 いやね、確かに間違っているかもしれない。私はバカだから。誤字脱字もあるに違いない。 でも、指摘内容、どちらかと言うと本筋とは関係のない部分な気がする。 まぁ、訂正したいのでしょう。自分の方が合っている!相手が間違っている!正さないと気持ち悪い!と思っているのかもしれません。 ホントの所は分かりませんが、とにかくこの若者のお眼鏡にかなう文章ではなかったのでしょう。 そして自分が合っていると主張しに来たのでしょう。 ちなみに、私とこの方は過去に何かわだかまりがあった訳ではない、と思っている。まぁ相手はモヤっているかもしれませんが、日常的に業務で関わってるわけでも無い。 無言の圧と言いますか「絶対に自分の方が合っているので訂正して欲しい」感が半端ない。はいはい。訂正しますよ。こんなところ、私にとってはどっちでも良い部分。軽く流して訂正しました。 でもさ~