今季すでにセリエAで12ゴールのフランス代表FWテュラムを巡ってリヴァプールとPSGで争奪戦勃発か インテルは7000万ポンドを要求と報道
セリエAで得点量産中
インテルで得点量産中のフランス代表FWは来夏移籍の可能性がある。 『calciomercato.com』によると、インテルに所属する27歳のフランス代表FWマルクス・テュラムにリヴァプールとパリ・サンジェルマンが興味を示しているという。 【動画】相手DFを圧倒! セリエAで圧巻の強さを見せるテュラム 2023年7月にボルシアMGからインテルに完全移籍を果たしたテュラムは加入後ここまで公式戦通算69試合に出場し、28ゴールを記録。今季もセリエAで17試合に先発出場し、早くも12ゴール3アシストを記録するなど絶対的な選手として活躍している。 そんなテュラムに移籍の可能性が浮上。同メディアによると、テュラム獲得を巡ってリヴァプールとPSG間で争奪戦が勃発する可能性があるとのこと。インテル側は最低でも7000万ポンドの移籍金を要求しているようだ。 セリエAでは圧巻の活躍を見せているテュラムだが、果たして新天地へと活躍の場を移すのだろうか。今後の動向から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部