【50代、30代TikToker女子にメイクを学んで大変身②】50代のみなさん、そのメイク、そろそろ“昭和”→“令和”へアップデートしませんか?
ファンデの厚塗り、均等塗りを回避できるアイテム! クッションファンデ用パフ(写真右)と卵のような形のスポンジ(写真左)
「ファンデはもちろんですが、チークやアイシャドウもつけすぎは要注意! そしてこすらない! 私はリキッドタイプのチークを使っているのですが、指でチークを適量とって、肌にのばした後あと、写真のクッションファンデ用パフ(写真右)や卵のような形や円すい形のスポンジ(写真左)でトントンと優しくたたいて、肌に自然になじむようにしています。すると薄づきになり、キレイな仕上がりになるんですよ。 すべて、ドラッグストアや100円ショップで購入可能。 ちなみにスポンジを使用する場合は水で濡らして絞ってから使うと、ファンデがとれにくくなり、おすすめです」(初美さん)
卵のような形のスポンジ「ロージーローザ 3Dスポンジ<WET&DRY>BIG」は、水を含ませてもそのままでも使えるタイプ。さっそく水を含ませてみるとこんなに膨らんだ!(左側。右側は水を含ませてないもの)。水を含ませたスポンジのほうが、肌により密着し、ファンデーションがきれいにのるように感じる
【パウダータイプは粉浮きするので、チークはリキッドタイプがおすすめ! そして塗り方にもコツが】
「OurAge世代の方のチークは、粉浮きしやすいパウダータイプより、リキッドタイプがおすすめです。 指でチークをイラストのように3カ所にのせます。量は内側をいちばん多く、外側をいちばん少なくします。 大中小とのせてから、クッションファンデ用のパフや円すい形スポンジで、内側から外側へとなじませていきましょう」(初美さん)
【おすすめのリキッドチークはこちら】
今回、初美さんがすすめてくれたのは… SHEGLAMカラーブルーム リキッド ブラッシュ ハッシュハッシュ/¥880(税込み※)。 チークだけではなく、アイシャドウや口紅としても使えるスグレモノ! ※価格は、キャンペーン状況、為替レートにより変動する場合があります
イオ:なんとこのチーク、スポンジでそのままつけられるタイプ。量の調整もしやすく、私にも使いやすいです!
白い紙に塗ってみたら、ちょっとテラコッタっぽい色で〝これ、色が濃いのでは?〟と思いましたが、実際に肌にのせてみたらふんわりとかわいい色になりました。