【移籍情報】町田、柏の守田達弥と札幌の岡村大八を完全移籍で獲得「新たな環境で挑戦することに非常にワクワクしています」(岡村)|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグ ニュース&移籍情報】FC町田ゼルビアは7日、柏レイソルの守田達弥と北海道コンサドーレ札幌の岡村大八が完全移籍で加入することを発表した。
現在34歳の守田は、2009年に京都サンガF.C.に入団してプロキャリアをスタートさせると、カターレ富山、アルビレックス新潟、松本山雅FC、サガン鳥栖を経て、2022年に柏へ加入。昨季はJ1で3試合に出場していた。 現在27歳の岡村は、2019年にザスパクサツ群馬に加入してプロキャリアをスタート。テゲバジャーロ宮崎での武者修行などもありながら、21年に札幌へ加入すると、昨季はJ1で33試合2得点を記録していた。 今回、移籍が決まった二人は、それぞれ町田のクラブ公式サイトを通じて意気込みを綴っている。 ●守田達弥 「柏レイソルから移籍してきました、守田達弥です。自分の力を必要としてくれたクラブへの感謝をピッチ内外で示したいと思います」 ●岡村大八 「この度、北海道コンサドーレ札幌よりFC町田ゼルビアに加入することとなりました岡村大八です。新たな環境で挑戦することに非常にワクワクしていますし、気持ちを新たに、全力で戦う覚悟です。チームの一員としてしっかりと役立ち、目標達成に向けて貢献していきたいと思います!また、FC町田ゼルビアサポーターの皆さまには、温かい応援をいただけるように精一杯戦う姿をお見せしますので、応援よろしくお願いします」