ヤクルトの原樹理投手（ヤクルトスワローズ公式HPより）

　多くの有名人が結婚を発表した年末年始。 　そんな中、東京ヤクルトスワローズのある投手がヒッソリと結婚していたという。スポーツ紙記者が語る。 【写真】「うんざりする投稿」原投手の元カノ・久慈アナの“パリ写真”にブーイング

ヤクルトの原樹理選手が結婚!?

「ヤクルトの原樹理（はら・じゅり）選手が、交際していた一般女性と2024年に結婚していました。 　原選手は、2015年のドラフト会議でヤクルトから1位指名を受けて入団。2022年には自己最多となる8勝を挙げて、チームのリーグ2連覇に貢献しました。2023年も活躍が期待されましたが、ケガの影響もあって1軍での出場はナシ。2024年は8月に1軍復帰登板を果たして、7試合に出場しました。2025年は背番号が“16”から“52”に変更となり、復活を期す1年となりそうです」 　原は、かつて人気女子アナとの交際報道もあった。 「2019年に当時フジテレビアナウンサーだった久慈暁子さんとの交際が『フライデー』で報じられました。久慈さんは『めざましテレビ』のキャスターや『めざましどようび』のメインキャスターを務めました。 　当時は原選手もヤクルトの新エース候補と言われており、若手の女子アナとプロ野球選手の注目カップル。原選手のマンションに出入りする久慈さんの姿や、ツーショットの写真と共に、ふたりは“半同棲状態”だと『フライデー』は報じていました」（フジテレビ関係者、以下同） 　交際は2年以上に及んだが、2人は破局することに。 「2人とも多忙で、すれ違いが原因で破局したと、2021年6月に報じられました。 その後、久慈さんは2022年5月に当時NBAの『トロント・ラプターズ』に所属していた渡邊雄太選手との結婚を発表。久慈さんと渡邊選手は、2021年の東京五輪後に交際をスタートさせたようなので、原選手と破局して数か月後に“運命の出会い”となっていたようです」

すでに結婚式をすませたという原

　“元カノ”から遅れること2年半。生涯のパートナーとゴールインした原も、すでに結婚式をすませたという。 「2024年12月に式を挙げたと聞きました。ただ、結婚したことを発表していないので、近しい人だけを呼んで行ったようです。同じ2015年のドラフトで3位指名された高橋奎二選手も、妻で元AKB48の板野友美さんと挙式したのは、2024年12月でした。 　ヤクルトの村上宗隆選手といった球界を代表する選手や、元AKB48の前田敦子さん、女優の松本まりかさん、元タレントの小島瑠璃子さんが参列し、板野さんは豪華で盛り上がった挙式の様子をSNSに投稿していましたので、それとは対照的ですね」（前出・スポーツ紙記者） 　東京ヤクルトスワローズに、原の結婚について事実確認をしたところ、 「プライベートのことなのでお答えできかねます」 　という回答だった。 　2025年でプロ10年目を迎える原。復活の年となるか。