コロナ新規患者「増加傾向続くが若干スローダウン」名古屋・河村市長会見12月5日(全文1)
ご希望の方は早めの接種の検討を
イオンタウン有松と名古屋市立大学はファイザー社のもの、SUNSHINE SAKAEと名鉄レジャックはモデルナ社のBA.4&5対応型ワクチンを使用して接種を進めております。会場ごとに使用するワクチンが異なりますので予約の際はご注意くださいと。 なお、視覚、目の不自由な方の場合は予約支援センター、電話番号052-665-6155までと。それから耳がご不自由な方は、ファクス番号が052-413-5853ということでございます。インターネットの利用が難しい方へは12月14日水曜日に対面での予約を実施します。予約受け付けを実施します。会場は旧中日ビル北側にある明治安田生命名古屋ビル、イオン八事ショッピングセンター、イオンモールナゴヤドーム前の3カ所です。皆さんでサポートいたしますので、予約方法に不安のある方はぜひご利用くださいということでございます。今日、幹部会で言ってましたけど、名古屋の陽性者数の増え方ですよね。増えておりますけど、増え方の率が愛知県内に比べて少ないということを今日言ってましたがね。具体的な数字を今、持っとりませんけど、そういうことでございます。それから、ご希望の方は早めの接種をご検討くださいと。 それから、名古屋では全国に先駆けて開催しております、ワクチン接種後の長期的な副反応相談窓口でございますが、どこいった。これは、最近特にいろいろ専門家の間でワクチンの副反応について、危険なんではないかと。ワクチンの多重接種と言っておるようですが、いう説もありましてということですが、それはあとでちょっと言いますけど、これは全国に先駆けましてやりました副反応の相談窓口でございます。
相当苦しい痛みもあると聞いている
相談のこの電話のほうは090-1886-6370、同じく6380ということで、相談件数が1816件ということで、協力医療機関案内が919件ということでございます。愛知県の看護師会、ナースさんたちと名古屋の医師会のご協力によりまして、日本で初めて開設したということでございまして。 よう言ってますけど、この痛みも、ちょこっとした痛みの印象ばっかが強いか分からんけど、相当苦しい痛みもあると聞いております。が一番多い。で、相当ひどい、歩けれんというか、会社へいけんと、学校いけんという状況のもあるそうでございますので、ぜひ泣き寝入りをしないように、お電話をいただきたいと思います。プロが対応しますので。 問題は、ここからどうなったと。これ毎週言ってますけど。一応12月19日が第1次の回答期限ということで、そこからドクターのところへ行かれた人、これだけかな、電話だけの人たちも入っとるのかな。ちょっと分かりませんが。はい。 鈴木:失礼いたします。ワクチン担当参事の鈴木と申します。今、市長、ご指摘をいただきました今後の調査についてでございますが、先日、医療機関に受診された方、で、治療が、治癒した、もしくは終了した方40件に対して、40症例に関する調査を、今、実施しております。具体的な調査票を医療機関、17医療機関に送付して、40症例の回答を集める期限が、今、市長から発言されました12月19日ということでございます。電話を受けた方だけでは具体的な医療機関へとつながっておりませんので、今回調査をするのは協力医療機関で調査に協力をしていただけるとご回答いただいた17医療機関40症例に関する調査でございます。以上でございます。 河村:そういうことでございます。本当に治ったのか治らんのかと、どういう治療を施したのかと、その方はワクチンを打っとったのか打っとらんのかと、打っとった場合でも何回打ったんだと、打ってどのくらい期間がたっとったということで、ぜひ薬害というふうにならんように全力投球をさせていただいとるということでございます。そういうことでございますが。それから何遍も言ってますけど、ワクチンおみゃあは打っとらんではねえかとか、そういう人権侵害にならんようにご配慮をいただきたいと。 それからぜひこれ皆さんにお願いしたいのは、ニコニコ動画ですけど、これが、国会議員の、あれ、どこいった。こっちか。これのメモに入っとるか。国会議員の中で有志の。これか。泉大津市の南出市長が提言して、私も即刻、Yes, I do. と言ったんですけど、ちゃんと国会でワクチンについてどういう状況なのかということを専門家と厚労省と議論してもらおうじゃねえかと。