“奇跡の48歳”の毒出し術!5日間で大満足の効果をレポート「肝臓がデトックスされた」
鍛え上げられた肉体美が印象的なライフスタイルプロデューサーであり美容料理家・Atsushiさん。今年出版した書籍、「ずるいほどにキレイになれる美韓レシピ」も話題となり、著書は累計50万部を突破。そんな数々のモデルやタレントから絶大な支持を集めるAtsushiさんが、今回ウィメンズへルスのファスティングに参加。 【写真】最速で痩せるために欠かせない5つのダイエット習慣 「肝臓がデトックスされて、様々な悩みの解消につながった」と話すAtsushiさんが得たファスティング最大のメリットとは?
【初日】「少し空腹感が……」
初日は少しお腹が空いてしまい、そのことをLINEのオープンチャットで送ると、断食指導士さんから“酵素ドリンク(ファスティング専用ドリンク)の量を増やすように”とアドバイスをもらいました。その通りにした結果、血糖値が安定し空腹感が一気に収まったので、これならできるかもと自信につながりました。
【2日目】「5日間の中で一番苦しかった」
2日目が5日間の中で一番しんどい日でしたね。仕事もミニマムでしかできないほど眠気とだるさ、そして体の内側からじんわりとくる腰痛がありました。もともと腰痛持ちではありましたが、断食中はいつもの痛みと違っていたので断食指導士さんに聞いてみると、腰痛は“肝臓がデトックスしているサイン”。眠気の正体は“若返りのサイン”でお肌の再生や修復、エイジングケアにも繋がってくるのだと教えてもらいました。また水便が15回ほどあったことに対しても、腸がデトックスをしているのだと聞いて納得。ファスティングしたことにより普段自分がケアできていない部分まで動き始めているんだと感動し、乗り越えることができました。
【3日目】「本当の意味でのファスティングスタート」
断食指導士さんから“今日からが本当の意味でのファスティングだ”と言われ、気を引き締めてスタートした3日目。この日は、体を温めるといいと聞いたので熱を加えて脂肪燃焼する“サーモシェイプ”という機械をお腹に当てに行きました。すると一気に内臓が活性化し、その後トイレの回数が増えました。ただ腰痛は消えなかったため、普段からどれだけ肝臓を酷使してきたのだろうと反省しましたね。