名古屋市・河村市長が定例会見6月14日(全文2)増やさないかんいうなら増やしますよ
名古屋市の河村たかし市長は14日午前、定例記者会見を行った。 ※【＊＊＊＊ 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見 ワクチン接種状況は？（2021年6月14日）」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見 ワクチン接種状況は？（2021年6月14日） ◇ ◇
駐車場を設ける考えは？
スターキャット・ケーブルネットワーク：土日は児童が学校にいるということはなかったんですけれども、その際、中に駐車場を設けるっていうような考え方はございますでしょうか。 河村：その場合、何？ スターキャット・ケーブルネットワーク：校内に、会場近くに駐車場を設定するというような考え方。 河村：それもええわね。それ一遍じゃあ検討しますわ。どういう状況になっとるかちょっと分からんけど、小学校なら小学校で、こんなことはそうは、たいてい一生の間に1回しかないと思われますんで、だで、ちょっと駐車スペースを確保するということで学校と相談するということは一遍やりますよ、その状況で。 スターキャット・ケーブルネットワーク：ありがとうございます。続いての質問は、優先接種のことなんですけども、先週、名古屋市も保育関係者を優先させるような方向で現在調整中だと聞きましたけれども、先ほど盛り場の話が出て、名古屋でも中区なんかありますけど、東京の新宿だと20歳から30歳代も優先接種するとか。それから神戸なんかは最初に保育所、幼稚園、というのをもう今月の30日。それから福岡はもう今月から始まってますけども、保育園関係者、それから今週幼稚園、来週からは小中学校というふうに段階的にもう優先接種をさせるということが進んでおりますけども、名古屋における優先接種について、先ほどのまず保育関係者についての現在の状況はどうなっているか、それ以外にまた優先接種の考えが市長にありましたら教えていただきたいと思います。 河村：今のところまだ優先接種に取り組んでおりますという状況でございまして、日にちと回数は、回数がいっとるのは今のところ、最大約21万回の接種を目標とするパロマ瑞穂スタジアムを会場とした接種計画を進めてきたと。名古屋市立大学から2500名の応援をいただいておると、医療従事者の応援をいただいておるということですから、枠が出てまいりますので。ちょっと具体的に、福岡なんかそういうことだとすると、いつごろどうだという数字をまだ出せんのかね、これは。オーケー。保育施設従事者の方とか、それからさらにいって、小中学校の先生方とかそういうことですよね、方向。 A：パロマ瑞穂スタジアムのほうでは当初計画からの2万7000回程度上乗せができるということで、歯科医師会さん、薬剤師会さんの協力も得られて上乗せできるような話がありまして、この上乗せできたような枠を利用してまずは保育施設の従事者の方に優先接種ということでやっていきたいというところを考えております。 河村：いつからとか、まだちょっと言えん。はよ言ったってちょうだい。
