名古屋市・河村市長が定例会見6月14日(全文1)市内高齢者の半数が1回目の接種終了
名古屋市の河村たかし市長は14日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見 ワクチン接種状況は?(2021年6月14日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見 ワクチン接種状況は?(2021年6月14日) ◇ ◇
昨日までの1週間で新規患者が合計421名
スターキャット・ケーブルネットワーク:おはようございます。幹事社のスターキャット・ケーブルネットワーク、【ツゲ 00:03:33】です。よろしくお願いいたします。それでは市長、お願いしてよろしいですか。 河村:はい。それでは、おはようございます。これ、【ふた 00:03:51】でええか。まず、新型コロナウイルス感染症に関する現状および本市の対応ということで、ご説明をします。まず市内における新型コロナウイルス感染症の発生状況ですが、6月7日から昨日までの1週間で、新規患者が合計421名、発生いたしました。また、先週新たに17名の方がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。 また、昨日発表時点で名古屋市民の入院者数は236名となっており、その内訳の入院先は市内の医療機関214名、市外の医療機関22名でございます。なお、健康観察の対象になっている方は、先週の2190名から減少し、現在1460名でございまして、引き続き保健センターにおいて、丁寧に健康観察を、健康状態の確認など、フォローアップを行っております。 これ、先週の数がちょっと間違っておりまして、僕が聞いたときに、えりゃあまた増えたなということですけど。確か1000人以下のような発表があったと思いますけど、ちょっと集計の間違いということだね。申し訳ございません。
ほぼ3分の1近くに減っている
それで、2190名から1460名と、ピークは4300人ぐらいやったかな、一番ピークは。4000人以上ですわ。4000以上ですわね。4000人以上からすると、1460名ということで、3分の1。ほぼ3分の1近くに減ってきておると。これは、可能性のある方ですね、感染の。直接の意味での、感染者から陽性者から、直接どこかでうつった可能性がある人の数ですよ。それも捕捉できる、名古屋の保健所が。その数が3分の1ぐらいになってきておるということでございますので、引き続き。 何遍も繰り返しますけど、このあとに出てきますけど、これが名古屋市のやることなんですよ。何百万とおりますけど。市民の皆さんに気、付けてちょ、気、付けてちょ。酒を出してはいけませんよと。7時、8時でもあれですよと言っとることは、それはそれですけど、それに文句を言うとまたあれですんで。 けれども、このやっぱり直接、感染者から、感染、infected、感染した可能性のある人たちに、それは市しかできないと、これは。そこ、ちゃんとあれしててちょうよ。中部経済なんかは書いてくれたみたいだけど。市しかできないこと。これをやらないかんじゃないですか、行政は。驚いとるだけじゃいかんじゃないんですか、それは。 ということで、その数がこういうことになってきとるということでございますので、連絡が入った方には、2週間ですけど、可能性がありますので、相当強い感染の可能性があると。一般的な市中から、どっかで酒を飲んだということだけじゃなしに。強い感染の可能性があるので、2週間自宅で、できりゃじっとしててほしい、ないし、保健所と、連絡を取り合ってほしいと。ちょっと異常な場合はすぐ次の手だてに移れるようになっておりますんで、ご協力をいただきたいということでございます。 本市では、これ、わーわー言っておりますんで、この役所の書いた文章にも書いてありますんで、取り上げてちょうよ、これ、本当に。何遍も言っとるんだけど、ジャーナリズムが書かんことには伝わりゃせんでいかんぞ、これ。市民の皆さんが知らんもん。 本市では、感染症対策が基本であり、保健センター、職員の地をはう努力による積極的疫学調査。積極的疫学調査ってなんやいうとる、言葉が難しいもんだから、訳分からんでいかんですよ、これ。本当に。なんなんだと、これはと。私も、最近はだいぶ研究したんで分かりましたけど、初め、なんのこっちゃと。ですけど、これ、一応括弧して、(聞き取り確認による感染可能性調査)ということです。市民や事業者の皆さまのご尽力により、感染拡大が抑えられてきましたと。