トリエンナーレ訴訟「裁判官はのりを超えた」名古屋・河村市長会見6月13日(全文1)
名古屋市の河村たかし市長は13日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年6月13日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年6月13日) ◇ ◇
6月16日に当選通知を発送
東海テレビ放送:それでは定刻になりましたので、市長、よろしくお願いします。幹事社、東海テレビ、【タケダ 00:01:57】と申します。今日は45分間ということですので少し短いですけど、よろしくお願いいたします。市長からお願いします。 河村:はい、よろしくお願いします。6月13日と。会見を始めたいと思います。まず1つ目、おはようございます。初めは30%のプレミアム付き商品券の当選通知の発送およびサポート窓口の、つくるようでございますと。これはこの間まで圧倒的に日本一の消費喚起サービスということでございましたが、大阪殿がわりと近いのをつくられましてですね。太閤秀吉が名古屋で生まれて大阪で成功しましたので、これもまたええことかなということでございます。 このたび6月16日に当選通知が、発送いたします、郵便事情にもよりますが、6月20日以降に当選通知が届く予定でございます。これが、こういうのが、はがきで、これが当選通知で、これが、これぐらいですけどね。いいですか。朝日しかと撮っとらんで、ええかを。まあええけど。余分なことですから。こんなんが着きます。紙商品券は郵送または窓口で交換と。引き換えですね。電子商品券、金シャチマネーについては当選通知に従いアプリをダウンロードしてもらって、登録の後にチャージを行う必要があるということでございます。
生涯学習センターなどにサポート窓口を開設
当選したけどどうしたらええかよう分からんいう人は、市内スマホショップ等、生涯学習センター等にサポート窓口を開設しますので、ぜひ活用してください。ご不満な点はコールセンター、052-562-0150、052-562-0150まで電話してください。今回の事業では55万9168点という、人ということです。55万9168名の皆さんがお申し込みいただきまして、37万386名、37万386名が当選になりましたということでございます。ぜひ買い物を楽しんでくださいと。 何遍も言いますけど、政府も同じようなことを言ってますけど、わしは前から言っとったんだけど、お金は使わないかんよ。UFJに預けてもほとんど、名古屋は半分ちょっとぐらいしか、借りる人がおらんのですから、今の日本の状況いうのは。借りる人がおらん場合どうなるかというのを論理的に説明しとる人はリチャード・クーさん、『「追われる国」の経済学』を読んでくださいと。河村さんの話を聞いても信じれんという方は、そうでもにゃあぞと、わしもまんざらでもねえよということで。UFJに金預けても、みんな金借りんせんもんだで、そこの、どう言うんですか、銀行にたまっとるわけです。その場合どうなったらええかいったら、国債ないし県、それから名古屋市ということで公が借りる、使うと。または外国に投資するということになる。または日本銀行の当座に預けていくと。こういうことになるということでございます。 名古屋の皆さんはものすげえ貯蓄率が高いので、ぜひUFJに預けた金は【デ**00:05:33】いただいて、申し込み済んでまっとるでいかんけど、ぜひこういう消費のほうに回していただくと商売屋が助かり、商売屋が助かるとどうなるかいったら、雇用の、勤めとるパートのお母ちゃんが失業せんでも済むわけです。そうすると子供がみんな助かるということで。で、パートのお母ちゃんがまたラーメン食って、そのラーメンを作る産業が栄えると。こういうふうになるわけです。いうことですので、財政危機というのは、何遍も言っとりますけど、うそでございます。金を借りる人がいない場合は政府部門が代わって使うということでございます。 何遍言っても信じてもらえんもんでよ。これをわしは民主党時代から言っとったもんで大変な孤立の人生を歩んだということでございます。今日、時間がねえであれですけど。ほんで増税なんかして【カ***00:06:33】。僕がおるうちは民主党も良かったんだけど、ころっと変わったじゃないですか、消費税10%にするいうて、政権取ったら、民主は。だからつぶれたんですよ。ということですけど。誰も褒めてくれんですけど、ここであえて申し上げておきます。