トリエンナーレ訴訟「裁判官はのりを超えた」名古屋・河村市長会見6月13日(全文1)
申請はインターネットと郵送で受け付け
本市では60歳以上の方全員に加えて、基礎疾患を有する等で対象となる可能性が高い方として本市が情報を把握しております18歳から59歳までの方で各種障害者手帳をお持ちの方等については、3回目接種完了から5カ月経過後、接種券をお送りします。接種の対象者であっても本市が基礎疾患等の情報を把握できない方は申請が必要です。なお、基礎疾患もあるけど、僕の知恵では、各種、わしもいろんなもん見ておりますけど、やっぱり肥満が大きい言ってますね。なんか、特に中等症、重症になった人でも肥満の方ばっかだと。ばっかと言うと違いますが、が多いという報道はされております。ご注意をお願いしたいと思います。 接種の対象者であっても本市が基礎疾患等の情報を把握できない方は申請が必要です。申請はインターネットと郵送で受け付けております。対象者や申請方法などについては市公式ウェブサイトでご確認ください。接種券を発送する対象者に該当するかの確認が必要な方はコールセンターでお答えします。ワクチンコールセンターは050-3135-2252、050-3135-2252でございます。 それから大規模集団接種会場につきましては3回目と4回目接種の7月分の予約を、あす6月14日午前9時から開始します。予約受け付けの対象は、中区役所ホール会場では7月1日から7月31日までの日程、日本ガイシフォーラムでは7月8日から7月11日までの日程で受け付けしますということで。この間、あるところによりましたら、ノババックス打ってもええんかという人がおりましたけど、ノババックスいうのは4回目は駄目だそうでございますよ。3回目までということで。
副反応相談窓口、相談件数は延べ1118件
ノババックスいうのは、いわゆるメッセンジャーRNAでないやつということでございまして、その辺はちょっと科学者でねえと正しいことを申し上げられませんので、ぜひテレビ、新聞、またウェブ、オンラインで見ていただくとええかと思います。 予約は予約専用ウェブサイトとコールセンターで行っており、6月14日から聴覚障害者の方につきましてはファクスで予約の支援を行います。聴覚障害者専用予約支援センター、ファクス番号、052-413-5853ですということです。でございます。早めの接種をご検討ください。 最後に、名古屋市で全国に先駆けて開設しているワクチン接種後の長期的な副反応相談窓口についてでございます。これ、また持ってきていただいてと。これは本当に全国に先駆けておりまして。この間NHKで『クローズアップ現代』だったかやってましたけど、あれはオミクロン後遺症というやつで。ワクチンを打ったか打たんかは言っておりませんのでよう分かりませんけど、ものすごい副反応の事例が報告されておりまして。これとはちょっと違いますけどね。ですけども、NHKでも、ようやることはやったなと。しかしあれ見るとオミクロンの副反応がものすごい多いことだから、ワクチンをどんどん打ってくれというふうな報道ではなかったかということで、もしそうだとすれば、それは私も非常に違和感を感じておりますけど。 何遍も言っておりますけど、名古屋では看護協会さん、ナースさんと名古屋の医師会さんの協力によりまして、この相談窓口、いわゆる長期的な副反応ですね。ここにありますけど、主な症状、重なったのありということで、関節の痛み等、目眩等、皮膚症状等、心臓・消化器官等の状況が悪い方はぜひこの090-1886-6370、090-1886-6380にお電話をいただきたいと思います。 それで相談の件数が1118件、延べでありまして、協力医療機関を案内させていただいたのが、ドクターでご協力いただける方が88ドクターおみえになりまして、延べですと655件ということで。今日も話しておりましたけど、このデータは名古屋しか持っとらんと思いますよ、たいてい。ワクチンも打ったと。ワクチンも打ったけど、それは本当にワクチンの副反応なのか、コロナの副反応なのかも分かりませんというか、頭がくらくらして会社にも出れんとか、それから学校にも出てけんようになったという方がドクターに紹介したので延べ655件ありまして、問題はここからなんで。この方が治ったかどうかです。655件の方。治ったのかどうなのかということ、で、なぜ治ったのか。どういうことをやったら治ったのか、あるいは治らないのかというデータを、ぜひ医師会とナースさんと協力して作っていこうじゃないかと。