【スタメン】阪神は井上が5番レフト DeNAは阪神キラー東が先発 関根も阪神戦の打率4割超え
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(10日、横浜スタジアム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】石井琢朗コーチから指導を受ける森敬斗選手 阪神は今季初めて1軍に昇格した井上広大選手を、5番・レフトで即スタメン起用。5年目の今季は、2軍で25試合に出場し、打率.344(90打数31安打)、リーグトップの4本塁打、リーグ2位の17打点を記録しています。 また先発は青柳晃洋投手。前回登板は4回途中5失点と、悔しいマウンドになったが、悔しさを晴らす好投に期待です。 DeNAは1番・ライトに神里和毅選手を今季初のスタメンで起用。そして2番・センターには、今季の阪神戦の打率.455の関根大気選手が入っています。また、筒香嘉智選手は6番・レフトでスタメンです。 先発は東克樹投手。昨季は阪神相手に3試合で登板し、防御率は0.78と“阪神キラー”ともいえる数字を残しています。昨季最優秀バッテリー賞を受賞した山本祐大選手とバッテリーを組み、今季4勝目を目指します。