ウィッシュリストを「着実に叶える」コツとは?やりたいこと&行きたい場所リストのつくり方
やりたいこと、行きたいお店、行きたい場所。 思い立ったときにスグ実現できる状態が理想的ですよね。「いつか」と思っていても、思いついたときにサッとメモを残しておかないと、細かい内容はどうしても忘れてしまいます。 そこで、ウィッシュリストを着実につくる&叶えるコツを探るべく、「いつ・どのように・どうやって管理しているのか?」を、編集部員に聞いてみました!
【ケース1】2週間ほど寝かせる、実行するときは1カ月以内に
私の場合、やりたいことや挑戦したいことが増えていきがちです。 そのため、まずは2週間くらい温めて、それでも頭に残っていることや興味が薄れないことを選定します。そのときに使うのは紙のノート。 それから、やりたいことを実現するためにまずは何をはじめたらいいかを具体的に考えます。そのときに、ChatGPTと壁打ちして具体化することが多いです。 なお、旅行の規模によりますが、行きたいところがあれば1ヶ月以内に行くようにしています。(Y.S.) 使っているツール&活用方法: ・紙のノート:やりたいことを具体的に書き起こしておく。 ・ChatGPT:壁打ち相手として使用。 ・食べログ:気になったお店をブックマークしておく。 ・Googleマップ:行きたい場所やお店にピンをしておく。食であれば「イタリアン」「ビール」「日本食」などフォルダ分け&絵文字わけでピンすると管理しやすい。
【ケース2】100個あれば1個は達成できるぞ、という精神
私の場合、目標を立てよう!と思って結局立てずに「ゆく年くる年」を迎え続けていたので…。 とにかく気負わず、「100個も立てたら1つは達成するだろう」精神ではじめてみたところ、ここ数年続けられています。日々の生活のモチベーションを上げるのが目的なので、とにかく楽しむことを意識。 「今年1年で絶対にやる!」と気負わず、今後5年以内に達成できたら偉いぞ!という、ごく軽い気持ちでリストをつくることがマイルールです。 ほんの小さなものから大胆な目標を、気負わず恥ずかしがらずに書くようにしています(たとえば2024年は、小さな目標が「かわいいネイルを買う」、大きな目標は「ウズベキスタンに行く」でした)。 使っているツール&活用術: ・紙のスケジュール帳:ロルバーンを使っていて、フリーページに書き込んでいる。小さなことや大きなことまで、やりたいこと100個を目指す(埋まらなければ1年の途中で付け足してもOK)。 この習慣をはじめてから、暇なときに見返して「これをやろう!」と休日のスケジュールが簡単に立てやすくなり、休日が充実するように。 ほかにも、「あれやりたい」「これは達成したい」という当時の心を思い出せるのもメリット(あえて紙で書く理由でもあります)。何より、単純に楽しいです!(Y.M.)