アメリカにやってきた日本人、カメラに向かってピース!→3年後…… 爆笑の“くせ強”ビフォアフ再現に「そんなことある!?笑」「違和感ないよ」
アメリカで暮らし始めた日本人が、1年ごとに写真撮影時のポーズが変化していく様子を再現したショート動画がYouTubeで笑いを誘っています。環境はこんなに人を変えてしまうのか……! 【画像】3年後 動画が投稿されたのは、英会話カフェと英会話アプリを展開している「ランカル英会話」が運用するYouTubeチャンネル。インターナショナルなメンバーが、英語と海外文化に触れられるコンテンツを毎日配信しています。
アメリカに染まった日本人、カメラに向かって「はいポーズ」
「【アメリカに染まった日本人】写真のポーズがくせ強w」というタイトルで投稿された動画は、アメリカ生活1年目の日本人女性が写真を撮られる瞬間からスタート。女性はカメラを向けられると、その場からほとんど動くことなく脇を締めて両手で控えめにピースをし、身体を少し斜めに傾けてニッコリとポーズをとりました。こういう人、いるいる……!
2年目、3年目の変化に爆笑
続いては、アメリカ生活2年目の日本人女性を再現。下半身をひねって少し片膝を曲げ、両腰に手を当て笑顔でとったポーズは、まるで読者モデルを見ているようです。「キメ顔を習得」テロップが入る通り、自身に満ちあふれた表情になっていますね。 では、いよいよアメリカに染まりきった3年目の女性を見てみましょう。あれ、どこにいるの? ……と思ったら、階段の向こうからサングラスをかけ、少し腰をひねりながらキャットウォークで歩いてくる女性の姿がありました。ゆっくりと歩いてくる途中で手すりに手をかけ、片足をあげて華麗なポーズ! そしてくるりとターンしてカメラに近づき、左右に向きを変えながら様々なポーズを見せてくれます。もしかして、今ランウェイを歩いてる……? 腰に片手を当ててスーパーモデルのようにポーズを取った女性は、最後にサングラスをぐいっと頭にあげてカメラをにらみつけるように見つめながらもう1度ターン! そして風を切るように階段の向こうへ去っていってしまいました……。3年経つと、人間ってこんなに変わるんだ……。