名古屋市・河村市長が定例会見7月19日(全文2)特にパロマはすぐ予約が取れると思う
ワクチン接種完了時期は?
読売新聞:読売新聞の【キムラ 00:38:58】と申します。ワクチンで、希望する市民へのワクチン接種完了時期について伺いたいんですけども。以前、年内めどということで名古屋市は考えていたと思うんですけども、現状、ワクチン供給減っていく中で、今めどっていうのはどういうふうにお考えなのか、もしくはこの減ってる状況でもう見直さないといけないような状況なのか、ちょっと教えていただけますでしょうか。 河村:一応今日のとこではやっぱり年内だと言ってました。年内めどに希望の方への、だいたい7割ぐらいですか、分かりませんけど、想像されるのは、に打てるのではないかということはね。 読売新聞:集団接種会場は8月とか9月の1回目打てる回数がかなり、半減ぐらいしてたと思うんですけども、8月については。そういった状況でも年内というのは変わらないってことでいいんですか。 河村:ええんだろ、しかし。 鈴木:お答えさせていただきます。まずワクチンの供給状況は非常に不透明な部分があるということで、明確にいつまでにどれだけの接種が進められるのかっていうのが今、不透明な状況になっています。今、集団接種会場ってご指摘をいただきましたけれども、もう1つの要因として職域接種が非常に進んでいるのではないかと思われる部分もございます。当然、市民の方についても職域接種で一定程度、接種が進んでいるだろうと思われます。
年内接種を目指している
ただ、申し訳ございません、今そういったデータが実際にまったく提供されておりませんので、当初の計画では300万回終えれば希望する市民全員に終えられるのではないかといった計画が、どこまで進んでいるのかというのが私ども、今、正直把握が正確にできてないという状況にありますので、当面は私どもの提供させていただく大規模集団接種、個別接種、こういったもので精いっぱい進めさせていただいて、そういった状況がまた明らかになりましたら、またそういった説明も今後可能になってくるのではないかと思うんですけれども、今なにぶん、非常に進んでおる職域接種の状況が分からないという点もございますので、今のところは年内接種を目指しているという姿勢に変わりはないというところでございます。 河村:薬のほうも結構進んどるそうですけどね。私が勉強したところでは、まだ、ただ点滴だと、今の状況では。今週中にもオーケー出るんじゃないかいうてテレビでやってましたけどね、薬。だけど点滴だもんで、それが錠剤にならないと多く普及はせんですわなということだけど。そういうことで、ちいと名古屋でも力になることはにゃあかということで、いろいろ考えとるところでございますけど。