レバークーゼンがマティプとフリー加入交渉を進める…他から複数アプローチありも強い関心
元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)にブンデスリーガ王者入りでドイツ復帰の可能性だ。 リバプールでの8シーズンを経て、今夏に新天地探しのマティプ。昨季もケガに苦しめられた1年だったが、実績申し分なしのセンターバックだ。 そんなマティプを巡り、最近ではレバークーゼンの興味が取り沙汰されたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、交渉が進むという。 リバプールを去ってからというもの、複数のアプローチを受けるというマティプだが、レバークーゼンがなかでも特に関心を抱いているそうだ。 レバークーゼンではドイツ代表DFヨナタン・ター(28)にバイエルンをはじめ、複数クラブが関心。そのター流失を見越して、マティプでの穴埋めが噂される。 マティプがレバークーゼン行きとなれば、シャルケ時代以来となる9シーズンぶりのブンデス復帰。ブンデスでは通算194試合の出場数を誇る。
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