大乱世の一年をおトクに駆け抜ける「激安底値カレンダー2025」トラ!トラ!トラ!ver.
もうハワイなんて一生行けないと諦めてました。うれしい......(涙)。 「国内旅行も話題たっぷりです! 2月には24年も大ヒットした『旅せよ平日!JR東日本たびキュン~早割パス』利用で東京-新青森が往復1万円、そしてJR西日本の山陽新幹線全線開業50周年キャンペーン『WESTERポイント超特典きっぷ』なら新大阪-博多が往復1万1200円! 激安新幹線で浮いた予算でグルメも味わい放題です!」 博多のイカ活造り、青森ならウニとアワビたっぷりのいちご煮! ■ブラックフライデーが日本でスゴいことに? ところで、トランプが対中国関税強化に動くと、日本にはどんな影響が? 「関税強化で米市場での競争力を失った中国製品は、必ず日本市場に活路を求めます。すでにアメリカでは1ドルショップなど、輸入価格上昇に耐え切れない業種の倒産が始まっていますが、逆に日本では100均や500円ショップなどに中国製の低価格製品が大量導入されるはず。 実は、現時点でもブルートゥースイヤホンやスピーカーなど、米市場仕様の英字印刷のまま市場導入されている製品は少なくありません。1年ごとに買い替える消耗品のような製品は迷わず買い! 雑貨好きやガジェット好きにはたまらない豊作年になりますよ」(前出・じつはた氏) ちなみに、その恩恵を最大限受けられる時期は、11月のブラックフライデー! 「本場アメリカでは年間で最も物が売れる3日間で、日本でも楽天やアマゾンが盛り上げており近年だいぶ定着しました。この最大のビジネスチャンスに、米市場で価格競争力を失ったチャイナベンダーが一斉に日本市場に参入! 特に米仕様製品は完全に処分品となり、採算ラインを無視しての叩き売りとなる見込みです。説明書が英語のみだったり、サイズ表記が日本と違ったりと多少の不便さはありますが、それを理解した上であればこれほどおトクな買い物はありません。 衣料品にガジェットに、どれも5割、6割引きは当たり前。9割引きも多数出てくるはずです!」(じつはた氏)