大阪・関西万博のガンダム展示館、スタッフ制服イラストを水星の魔女キャラデザのモグモ描き起こし
バンダイナムコホールディングスは12月4日、2025年の大阪・関西万博に出展する民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の新情報を公開した。会期は2025年4月13日～10月13日。 【画像】パビリオンの新ビジュアル パビリオンスタッフのユニフォームは「宇宙への旅が一般的になった未来」を想定したもので、そのイメージイラストを公開した。イラストは、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でキャラクターデザイン原案を務めたモグモさんが、実際の衣装をもとに描き起こしている。 パビリオンの設定や設計図、関係者インタビューなどを収録したガイドブック（128ページ）の発売も決まっており、パイリオンの販売コーナーのほか、会場外でも取り扱う。発売は2025年4月で、価格は3850円。 このほか、会場に展示する実物大ガンダムをプラモデル・完成品フィギュアとしても販売する。 (c)創通・サンライズ
トラベル Watch,編集部：松本俊哉
