健康には体の機能老化のバランスが大切。あなたの「見かけ年齢」と5つの「機能年齢」チェックリストで体の弱点をグラフ化
●血管年齢 筋肉・骨・ホルモン・血管・神経の年齢をチェックします。 YES=2点、どちらでもない=1点、NO=0点でカウントし、それぞれ合計の点数を出してください ●神経年齢 神経の年齢をチェックします。 YES=2点、どちらでもない=1点、NO=0点でカウントし、それぞれ合計の点数を出してください
◆【STEP3】弱点をグラフ化する STEP2で出した5つの機能年齢に、STEP1で出した見かけ年齢をそれぞれ足します。 計算した数値を右の5つの軸に記入し、線で結んでください。 外に突き出している項目が、老化が進んでいる「弱点」です (構成=山田真理)
米井嘉一
【関連記事】
- 健康維持には《筋肉・骨・ホルモン・血管・神経》5つの機能年齢バランスが重要。専門医が教える各機能の老化改善アドバイス
- 同じ年齢でも、老けて見えるのはなぜ?柴田理恵が抗加齢医学の第一人者に聞く、健康長寿の秘訣「老化は病気の一種で治療も予防もできる」
- 柴田理恵「88歳の母は要介4の状態から1まで回復。健康に必要なのは生きる目的だと実感」抗加齢医学研究の第一人者・米井嘉一に聞く、健康な体を維持する秘訣
- ヒトの生物学的寿命は120年ほど。「多くの人がそこまで生きる」のを目指して米・伊・日が進めた研究で明らかになった<3つの特徴>とは
- 中尾ミエと和田秀樹が<60代からのオシャレ>について考える。中尾「年を取ったらどんどん派手にすればいい。私が朝起きた時に心がけているのは…」