真っ白でふわふわで「白熊」のようだった子犬→家族になって3年が経過し「宝物のような存在」に!
まるで「白熊」な子犬の可愛さがスゴい! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@bani_0829さんの愛犬・バニラちゃん(撮影時、生後37日/柴犬)のエピソード。こちらの写真は、ブリーダーさん宅を訪れてバニラちゃんと初対面したときに撮影したものだそう。 【写真】ぐんと成長!3才になったバニラちゃん、へそ天ですやぁ 飼い主さんはこれまで、2頭の愛犬たちとの別れを経験しました。別れがつらすぎて「犬はもう飼わない」と決めていたそうですが、「もう一度、犬といる生活をしたい」と気持ちがしだいに変化し、お迎えするコを探し始めることに。 当初は黒柴の子犬を見に行く予定だったそうですが、その日一緒に対面した白柴のバニラちゃんから目が離せなくなってしまったといいます。 バニラちゃんを見たときのことを、飼い主さんは次のように話しています。 飼い主さん: 「白柴を実際に見るのは初めてで、『白熊みたい!』が最初の感想でした。とにかく真っ白でふわふわで、小さくて可愛くて一目惚れでした。 たまたまその日はほかの方の訪問はなく、ブリーダーさんともゆっくりお話ができ、気づけば1時間以上経っていて。その場でバニラを迎え入れることを決めました」
3才になったバニラちゃん どんなコに成長した?
その後、飼い主さんの家に迎えられたバニラちゃん。子犬時代はとにかく好奇心旺盛で、負けん気が強かったのだそう。よく食べ、よく寝るコだったといい、「まさに健康優良犬でした」と飼い主さん。 そんなバニラちゃんですが、成長するにつれてだんだんとビビりな性格が出てきたそう。大きな音が苦手になってしまい、散歩デビュー時は苦労したそうですが、1才半ごろから少しずつ克服していき、3才の現在はだいぶ平気になったといいます。 また、ものすごく甘えん坊で天然なところもあるという、バニラちゃん。飼い主さんは、バニラちゃんの性格がよくわかるこんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「家族がいるときは、必ず誰かしらの体にどこかをくっつけて寝ていたり、誰かが横になると上に乗っかってそのまま寝てしまったり。ただ、柴犬なのでひとりになりたいときもあるみたいで、誰もいない部屋でのんびり過ごしているときもあります。 ボール遊びが大好きで、遊びたくなるとボールをくわえて来て足元にボトンと落として誘ってきますが、遊び疲れてボールをくわえたまま“ヘソ天”で寝てしまうこともしばしば……。 ほかにも、『おもちゃ箱のおもちゃを全部出して、自分が箱の中に入っていた』という天然ぶりを発揮していたこともありましたね(笑)」