【闘病】もっと危機感を抱いていれば… 「腟がん」の手術後に「敗血症」を発症して
【体験者プロフィール】 さやちぇる さん(仮称) 1991年生まれ、大阪在住、2022年に腟がんと診断される。放射線治療と抗がん剤治療を併用し治療してきたが、放射線治療の副作用で歩行困難、ストーマ造設、腎ろうなどで身体障害を抱えることになる。度々起こる不正出血で輸血や入退院を繰り返し、月に一度、通院しながら免疫療法『リブタヨ』治療を進めていた。2024年9月25日に永眠。
【この記事の監修医師】 鈴木 幸雄 先生(神奈川県立がんセンター/横浜市立大学医学部産婦人科) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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