【50平米で5人暮らし】「ビビるほど家が狭くてよかった!」家事と仕事の両立で心が折れかけた3児ワーママを救ったもの
50平米マンションに暮らしていること
10年前から私の勤務地に近いエリアの1LDK仕様に5人で暮らしています。 ハッキリ言って狭いです。ビビる程狭い!その辺のホテルに泊まった方が広い部屋を用意してもらえるよ!と思うくらい狭いです。 モノ置く場所がないため、気を抜いているとお家はあっという間にモノで溢れてしまいます。 私は汚部屋出身。相当な鍛錬?訓練?が必要でした。 置き場所がないため、不必要なモノはすぐ捨てるというサイクルも徐々に体得しました。使わないモノはなるべく捨てました。 ・カウチソファ ・お風呂のふた ・鍋、食器、小物 ・家族の服 ・本や趣味のもの(釣り用品、サッカー、テニス…夫婦の趣味全般) 始めは手放すのが不安でした。しかし、ないことにより空間に余裕ができました。服を選ぶ時も前より選択肢が少なくなっているため、頭がスッキリします。 捨てても自分の生活に不具合が生じないことが分かりました。あくまでも私の場合です。スポーツをする時はレンタルを徹底しています。 そして笑ってしまうかもしれませんが、他にも狭い家だからこその利点がありました。そのお話は次回で!
【Profile】ぽに
関西在住。約50平米のマンションに2歳・小1・小3の男の子3人、モーレツサラリーマンの夫と5人暮らし。出張多め、両家遠方、夫婦共に研究職。ワンオペや出世の厳しさ、家事・育児の奮闘を書いたブログが人気になり書籍化された【ススメ共働家】。つまずき、転び、前のめる共働きの日常と現実を軽快に発信し続けている。