【50平米で5人暮らし】「ビビるほど家が狭くてよかった!」家事と仕事の両立で心が折れかけた3児ワーママを救ったもの
助けてくれたアレコレとは?
月並みかもしれませんし、もう耳にタコだよ!というくらい聞いたことだと思いますが、敢えてお伝えます。当時私が助けてもらったのは、 家電やサービスでした。 と言っても、始めは抵抗がありました。 自分で出来るのに、家電買うの?とかサービス頼むの?など思っていました。 私は本当に人に仕事を頼むのが下手な人間。大きくくると外注サービスの一つである保育園に預けることにも抵抗があったくらい。 子供は小さく、可愛い時期。一緒にいたい!保育園に預けているなんて可哀相!と思い続けた時期もありました。今考えると、どうしてもしんどい時は、土曜日の保育園に行ってもらってもよかったかも…とプロのありがたさを痛感しています。 特に、夫が海外出張の時などは何度も「もう無理!」ってなりました。 乳幼児の2人をお風呂に入れながら、「このまま私がどうにかなってしまったら、子ども達はどうなるんだろ」と謎のパニックに陥りそうになったこともあります。結構、ギリギリの精神状態にいたと思います。 そんなギリギリの状態を救ってくれたのは、夫でも自分のスキルでもなく、家電でした。 ・食洗機 ・衣類乾燥機 ・ルンバ ・鼻水吸い取り器 自分的にはノーベル賞ものの発明だと思っています。全く余裕のない私に睡眠時間を作ってくれました。他にも後から購入したものですが、ホットクックにもラクさせてもらいました。 さらに、サービスにも頼りました。 ・生協の個配 ・長期保管をしてくれる配達クリーニング ・宅配収納サービス ・お掃除サービス これらなしでは、早々に仕事を撤収していました。我々夫婦は実家が遠方なこともあり、近所に頼れる人がいません。私の親は関西圏の他府県なので、どうしても!の時はお願いしますが泊まり込みになり、祖母の介護やあれこれに忙しい両親なのでそう簡単には頼めません。 あと、私が最も不満に思っていた点なのですが、これも効いていました。