なんだか白飯の面積が狭い……？

　職場で二度見されたというお弁当が「美しい」「おいしそう」とX（Twitter）で話題です。投稿は記事執筆時点で190万表示を突破し、7万件以上のいいねを集めています。 【画像】職場で二度見されたお弁当（全体） 　投稿したのは、作ったお弁当や納豆ごはんアレンジを発信している「おぺこやん」さん。「職場で二度見された」「玉子焼きが主役なお弁当」と添え、1個の弁当箱の写真を公開しています。 　写真の弁当箱の中身は、梅干しがのった白飯、豚肉とピーマンのおかず、玉子焼き……とごく一般的ですが、それらがあまり見たことのない比率で収まっています。 　中でも目立つのは圧倒的存在感の玉子焼き。白飯が占める面積の2倍ほどありそうな玉子焼きは、ふんわり感が伝わってくる美しさで、見ているだけでもおなかが空いてきそうです。 　なお、玉子焼きの下には白飯が敷かれているのだとか。それなら別の詰め方も考えられますが、ビジュアル的にはおぺこやんさんの詰め方が大正解といえそうです。 　玉子焼きの黄色が映えて見た目にも鮮やかなお弁当に、Xでは「玉子焼きをおかずに米を食える弁当」「美味しそう　そして何より美しい」「詰め方がプロ」「おかずの圧が凄いなwww」「これ一番憧れる弁当！」「幾何学的なお弁当ですごく好き」と、絶賛する声が上がっています。 　おぺこやんさんは、XやInstagramですてきなお弁当をたくさん公開中。レシピは著書『おぺこさんの毎日わくわく弁当』に掲載されています。 画像提供：おぺこやんさん