2025年の開運旅へ。日本屈指のパワースポット・三重県で巡りたい「開運スポット」8選
花窟神社|巨石がご神体の“日本最古の神社”
“日本最古の神社”といわれているのが、熊野市有馬町の「花窟神社(花の窟神社・はなのいわやじんじゃ)」。神々の母である伊弉冊尊(いざなみのみこと)が葬られた御陵と伝えられる古来からの聖地にある神社。全国各地から参拝者が訪れる霊験あらたかな場所です。御神体は高さ45メートル・幅80メートルの巨石で、2月と10月の例大祭では約170メートルの大綱を御神体と御神木に渡す「お綱掛け神事」が行われます。花の窟を含めた周辺一帯の「紀伊山地の霊場と参詣道」は平成16年に世界遺産に登録されており、三重県に行った際はぜひ足を運びたいスポットの一つとなっています。
まとめ
今回ご紹介したスポット以外にも、「石神さん」「加布良古さん」と並び「鳥羽三女神」のひとつとして知られる「彦瀧さん(彦瀧大明神)」や、ハート型の絵馬を奉納する「射山神社」、上げ馬神事が行われる「多度大社」、松尾芭蕉ゆかりの地であり、忍者に関連した授与品がある「伊賀一宮敢國(あえくに)神社」など、三重県には開運スポットが多数あります。ぜひ三重県を訪れて、2025年を自分史上最強の年にしてみては?